レッスンを見て、特に基本に返り、グリップ、スタンス、アドレス、体重移動、思い切りリズム良く振り切ること、素振りの重要性を学び、７番アイアンとドライバーを毎日３０スイングから徐々にスイング素振り回数を増して、一日１００スイングの素振りをノルマに励んだ結果、毎年お盆恒例のゴルフコンペ・スコア８６（ＨＣ１８）、ＮＥＴ６８にて念願の８０台で優勝することができ、新ＨＣは１１となりました。

特にドライバーのＯＢ が激減し方向性が良くなった上、２００ヤードそこそこだった飛距離が約３０ヤード強飛ぶようになり非常に喜んでおります。やがて７０歳を向える老人ですが、芹澤プロの教えで特に肩・腰・膝をターゲットに向けスクエアーに構え、リズム良く、思いきって振り切ることに主眼を置き、今後も素振りを中心に飛距離を維持・努力したいと考えております。

現在ＨＣ１５ですが２〜３年前のＨＣ１３、いやシングルを目指してがんばる所存でございますので、どうか今後ともご指導の程、宜しく御願い申し上げます。

漸く会社仕事から解放されて、雑になっていたゴルフに喝を入れねばと一念発起、藤田プロのゴルフエクササイズを参考書として自身の全てを基本から見直す事に致しました。

このプログラムは、よくあるワザを伝授するような物ではなく再現性やミート率をあげるスイング、ボディーターン理論をベースに身体能力、特に体幹を鍛える物で、 衰えはじめた小生にはピッタリのものでした。

肩甲骨周りの柔軟性確保、普段気にしていなかった大腿裏側のストレッチなど、毎日行うことで漸くまともにゴルフが出来る身体になって来たように実感している状況です。藤田プロの上半身は力まず、下半身をドッシリと安定させるアドレスの作り方は、大変参考になっております。

今までは、練習場にいってやみくもにボールを打って、かえって悪い癖が付いてしまっていたような気がしていますので、一打一打キチンとアドレスから入り、方向性の精度を確認するようになりました。藤田プロのおかげですね。

下手だったドライバーの飛距離が、20から30ヤード程伸びたようです。ドライバーでは特に藤田プロの様な下半身主導でのボディーターンスイングを身体に覚えこませてより方向性をたかめるべく努めている次第です。これからも基本をしっかりおさえてより良い成果が出せる様、ゴルフに臨みたいものです。

石渡プロのストレッチのレッスンを実践しています。レッスンの感想としては、自分が「ここまで動かしている」と思っているイメージと、実際に動かした状態とで感覚が 全然違うのにビックリしました。

右の股関節の動きが悪いと思っていなかったので、まさに目から鱗でした。また、ストレッチをした後のスイングでは、可動範囲が大きくなって 球筋も変わるのを実感できました。これがコースでも実践できるよう、もっと練習をして身につけたいと思います。

初めてレッスンを見たときに目からウロコが落ちる思いでした。私のゴルフ歴３０年のスイングは一体何だったのか！これまで私は９０台のスコアでプレーしていました。まあ、これでいいかと思っていました。月１～２回のラウンドなんだから１００を切れば十分だと・・。しかし、心の奥では、もっと上手くなりたいと願っていました。でも、その方法が分からなくて悩んでいたのです。しかし、米田先生のレッスンを受けて、初めて７０台のスコアが出ました。驚きました。凄いことです。

３０年もゴルフをやっていて初めて７０台でラウンド出来たのです。この嬉しさは何ものにも変えられません。すべて米田先生の御陰です。先生のレッスンは最高です。

現在はコンスタントに７８～８１のスコアでラウンドしています。米田先生のレッスンは私のかけがえのない財産です。いつでも見ることができるからです。人間は忘れますから。米田先生の言われた「基本が大事」とてもよく分かります。何度も何度も繰り返しレッスンを見て、無意識に良いスイングができるようになるまで楽しみを持ってゴルフを続けていきたいと思っています。

ゴルフ歴38年、エージシュートを目指し努力しています。72歳で退職し、今は専らゴルフ三昧の日々を過ごしています。

年齢とともにスコアーも落ちてきましたが、塚田プロのレッスンを見て、基本であるアドレスの形とその重要性、そしてクラブヘッドの軌道、体重移動のあり方などが自分の考え方に一致し、自信をもって実行してみるようになりました。すると再びスコアーの上昇が見られ、昨年は76が出ました。平均も80台前半となり目標達成の希望が現実味をおびてきました。

塚田プロのレッスンに加え、石渡俊彦プロのゴルフの為の健康管理（ストレッチ）なども勉強させていただいております。自分の体形、体力（年齢）も考えて無理のないスイング技術をマスターし目標達成に邁進したいと思っております。今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。

レッスンを見て、自分のスイングプレーンがかなり変わりました。今までは、実はかなりクラブを開いてバックスイングしていたようで、後ろに倒れたスイングプレーンでした。その結果、重さに負けてダウンスイングで体が浮いていたのです。

スイングプレーンのイメージを「手の動き」と、「ヘッドの動き」の二つに分け別々に考え、「手の動き」を小さくしたところ、ヘッドの重さに負けないダウンスイングが出来るようになりました。

この結果、ヘッドの動きがよく見えるようになり、ヘッドの方向やロフトも意識でき方向性も飛距離も格段によくなりました。体重もしっかり乗れて、まだまだ飛距離が伸びるのを感じています。（250ヤードまでは飛ぶんではないかな？）このプログラムをこれからも実践したいと思っています。

雨のゴルフでの数回の大ダフリから私のゴルフ人生は転機を迎えました。

左前腕の肉離れ、その上間違ったスイングによる左ゴルフ肘。ゴルフクラブを振ると激痛が走るという体たらくでした。このままではゴルフが出来なくなるとの思いから出あったのが米田先生のカリキュラムレッスンでした。

思えば私のゴルフは全くの自己流でしたが数年前には７０台を何度か出し、有頂天になっていました。ただどうして旨くナイスショットを打てたのか再現性が無く、しっかりしたスコアを恒常的に出したいとの思いはいつも抱いていました。

体の体重移動、グリップはゆったりと両親指、人差し指、中指を軽く握る。逆クロソイド曲線。これまで私が行ってきたゴルフとは異質の御指導でした。パソコン等で見るのは良いのですが、練習場でクラブを振ると左肘が痛く、しばらくは手だけやタオルを使ったスイングのみに明け暮れました。

その後グリップを軽く握り、体重移動をしっかり行い、手をぶらぶらすることにより、方向性、距離等が良くなってきたと実感しています。特にロングアイアンは満足のいく飛距離、方向性が出ています。４番アイアンで２００ヤードは安心して打てます。近頃覆・覆 90を切れませんでしたが、先日やっと８３を出せました。OBを出さず、もっとゆっくり振れば７０台へのカムバックも夢では無いと思っております。

惜しむらくは、体を壊す前、もっと早く米田博史先生のレッスンに出会いたかったということです。「毎日の練習場で２００球打って体に異常が出るようでは打ち方が悪い」は名言です。これからも体に負担のかからないエコゴルフで頑張っていきたいと思っております。米田先生、これまでのご指導、有り難うございました。